木棚茶(mu peng tea)

 台北市木棚区では、鉄観音や紅茶を作っています。

●鉄観音茶づくり
【茶園】
 山間の谷間や斜面に、細々と畑が作られています。
 昨年植えた茶樹が順調に育っています。
 茶摘み前に、畑を鍬で耕したとのこと。
 この畑は、すべて手摘みです。
 有機肥料のみ使用、農薬は使っていません。

【茶摘み】
 このくらい伸びた芽を、手で折り取ります。日本の茶摘みと全く違います。

【醗酵】
 茶葉を天日乾燥させてから、醗酵質で醗酵させます。
 中央、醗酵棚。右、撹拌機。醗酵と攪拌を5回くらい繰り返す。

【殺青と柔捻】
 醗酵を止める為に、釜炒り機で殺製茶行います。
 包種茶製造と同じ柔捻機です。

【揉みとほぐし】

動画【揉み】                                       動画【ほぐし】
 茶を丈夫な袋に入れ、圧縮機でお茶を回転させながら締め付けて揉みます。
 回転圧縮揉みされたお茶は、加温容器に入れられ、再発酵です。
 再発酵中に取り出し、ほぐします。
 この繰り返しを、7回行います。(1200/斤)

【最終乾燥】
 最終乾燥は、電熱棚式乾燥機で行います。
 5回乾燥機に掛けます。

 竹藪は、とてもきれいに手入れされていました。
 紅茶も作っていますので、紅茶用柔捻機がありました。(2000/斤)