老龍井(Lao long jing)

老龍井茶園  中国緑茶で最も一般的なのは龍井茶。杭州市の龍井村が龍井茶発祥の地です。
 その中でも、一番古くから伝わる茶園を老龍井と言います。
 龍井村の北に位置し、獅峰山の斜面に茶園が作られ、保護されています。

 龍井43号など品種茶が主流の中、ここでは、群体種が多く栽培されているのが特徴です。

 獅峰山の土壌には、カリウム成分が多く、茶の味に影響しているとのこと。

●獅峰山

 この山に、古くからの茶樹が多くあります。

 獅峯山に茶園が広げられ、茶産地として確立しています。

●18棵木

 清の乾隆帝が獅子峰山の下で採った茶葉を、病気の皇太后に飲ませたところ、たちまち病気が回復した。そのことから、その18本の茶木から採れる茶を献上品に指定したとのこと。
 この18本の茶木は現在もあり、保護されています。

●茶園



 昔から続く茶園は、保護されています。
 山頂・山腹には貯水池が作られ、乾燥期に灌漑が行われます。
 急斜面の山腹に茶園が作られています。